工場の大型機械の解体

1Fに大きなスペースを占めていた大型機械、幅8m、奥行8m、高さ4m 2階を経由して屋根まで伸びる直径30cmほどの煙突がつながっています。用途ははっきりは分からないのですが重油を燃やして暖房用に使用していたのではないかと思います。今後使うことはなさそうなので解体できれば解体したいと思っていました。解体を頼めば結構な値段になりそうです。

 分解してみて分かったのですが、大型のストーブを重油を燃やし温まった空気を鉄板で囲った空気の通路を通し、大型のラジエター(2m*2m)で除湿し吹き出し口から吐き出す構造です。ストーブの排気は2Fを通して屋根の上の煙突から排出されます。

ボルトとナットがかなり使われていて、簡易な溶接で組み立てられているようです。グラインダーとデュアルソーで自分で解体してみることにしました。2015年1月から初めて土日だけ作業して4月に完了しました。

使用した道具: ディスクグラインダー、デュアルソー、タガネ、ハンマー、スパナ、ラチェットレンチ、ソケットレンチ、パワーウィンチ、チェーンブロック、ロープ、ワイヤー

溶接部分はグラインダーに切断用の薄いディスクをつけて切断 ボルトとナットを緩めて解体していきました。鉄骨の切断にデュアルソーも使用しましたが、途中で故障してしまいました。保障期間内だったので新品と交換していただきましたが。ちょっと使い方が過酷だったのかもしれません。グラインダーはディスクを相当使用しましたが安定して切断できました。キックバックが怖かったので十分注意しながらすすめました。

空気の吹き出し吹き出し口から解体を始めました。

裏側にあった大型モーター

2階の排気用の煙突を外したところ

屋根上にあったステンレスの煙突のボルトを外し、取り外しロープで降ろしているところ。

奥側がほぼ解体が終わったところです。丸い鉄板部分の奥がストーブになっていて温まった空気が上に上がり、いったん下に下がってその奥にあるラジエターが通っていく構造。

左に見えるのが外したラジエターです。

鉄板を外すと中から大型のストーブがでてきました。

取り外した鉄くずで1階がいっぱいになりました。

最後にストーブ部分をフォークリフトを使って取り外しました。

取り外したすべての鉄材を外に搬出し、大きなスペースが生まれ、明かりも入りすっきりしました。